イベント情報
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オンライン勉強会 家づくりの基礎知識~展示場に行く前に~
開催日時 1月10日(金)、11日(土)、26日(日) 各日11:00~、14:00~ 場所 オンライン開催 申込方法 下記ご予約カレンダーよりご希望日時をご選択ください。 webページ https://airrsv.net/iedukuri-soudan/calendar 家づくり相談所本部です。
家づくりの基礎知識をしっかりと学べる勉強会を開催します!
展示場に、何も知らないまま行くのと、勉強してから行くのは、大違い!!
後悔しない家づくりのためにも、まずは勉強が大切です。
建物・土地・お金、家づくりすべての基礎知識が学べます。
オンラインで開催!
聞いておくだけ大歓迎◎
ご相談も大歓迎◎
お気軽にご参加ください! -
家づくりブログ「解体費用」
開催日時 随時 場所 ブログ 申込方法 https://qr-official.line.me/gs/M_034qruvp_BW.png?oat_content=qr PDF pdf 家の解体費用は立地、構造、築年数、隣の家との距離などによって変動します。
例えば、前面道路が狭く、重機が搬入出来ない住宅密集地では、人力で解体作業をすることになるので、多くの作業員が必要となり、解体費用が高くなってしまいます。
木造構造か軽量鉄骨構造によっても差がありますが、地下などがあれば多額の解体費が必要になります。
築年数が古い物件は倒壊リスクを抑えながら作業をしなければならないため、時間がかかることで費用も高くなる傾向があります。
また、廃材の種類によっても、土地に大きな段差があったり、抜根・地盤改良が必要な場合はさらに高額になるケースもあります。
さらに家屋内に残っている家具なども含めて解体依頼すると費用が高くなる点に注意が必要です。
解体費用を少しでも安く抑えたいのであれば、家屋内の物は自分で撤去し、庭の木なども可能な限り処分しておくとよいでしょう。
一軒家の解体費用の相場は構造ごとに概ね次のようになっています。
木造住宅:3~5万円/坪
鉄骨造 :5~7万円/坪
RC(鉄筋コンクリート)造:6~8万円/坪 目安
2階建てと平屋では平屋の方がコンクリート施工の基礎部分が大きいため、高額になるのが一般的です。
また、廃棄物の処理費用は廃材の種類によって異なりますが、概ね3,000~8,000円/㎡
整地費用は何も問題がない状態であれば、500~1,500円/㎡程度ですが大きな段差があったり抜根・地盤改良が必要な場合はさらに高額になることがあります。
付帯工事費はカーポートやブロック塀など、建物以外の撤去工事のことで、
家屋内の残置物処分:1万円/㎡程度
ブロック塀解体 :1万円/1本程度
庭木の撤去 :2,000~3,000円/㎡程度 となります。
アスベスト調査も2022年4月1日以降の工事から「アスベスト事前調査結果の報告」が義務化され、事前調査したうえで労働基準監督署と自治体に報告することが義務付けられました。
分析費用:14,000円~
採取 :30,000円~
処理 :30,000円/㎥ 目安です。
アスベストが含まれている可能性がある場合は、分析費用や飛散防止対策や除去工事費といった追加料金が発生します。
他に現場管理費や書類作成費、損害保険料などの諸経費がかかります。
解体費用の5~10%に設定している業者か多く、工事規模によって変動します。
〈解体費用を抑える方法〉
・複数の業者に相見積もりを取る
・自分で出来ることは自分でやっておく
・補助金制度を活用する
・工事時期を解体業者に合わせる など
また、費用が捻出できない場合は「空家解体ローン」を利用する方法もあります。(空き家を解体する場合)
〈家を解体するときの注意点〉
・解体後は建物滅失登記を行うこと
滅失登記が済んでいないと建て替えが出来なかったり、存在していない建物に固定資産税がかかったり、また申請義務があるため解体したにもかかわらず滅失登記をしていないと、10万円以下の過料(罰金ではない)が科されるケースもあるので注意しましょう。
他に、更地にすると固定資産税が上がったり、再建築不可になる場合もあるので、解体せずに売却することも視野に入れて慎重に検討してみましょう。
これですべてではないですが、家を解体する際の費用相場や注意点などをお伝えしました。 -
家づくりブログ「建て替えする時の注意」
開催日時 随時 場所 ブログ 申込方法 https://qr-official.line.me/gs/M_034qruvp_BW.png?oat_content=qr PDF pdf 建替えにするか、リフォームするか・・・お悩み中の方が、私たちのところへいらっしゃることがあります。
お悩み内容としては、「古くなってきた水まわりをキレイにしたい」や、「部屋の使い方を変えたい」など、ご家庭によって様々です。
リフォームを続けていたけれど、構造的な問題で、建替えする方がいいかと思って・・・と、ご相談に来られる方も、中にはいらっしゃいます。
一般に、建替えが新築と異なる点は、「どこに建てるか」が、きっちり決まっていることでしょう。
いま、建っている家を解体して、同じお土地の上に、新しく家を建てるのですから、土地選びの心配はないわけです。
それでも、建替えの際に、気を付けておく方がいいことがあります。
それは、「資金計画」と「住宅会社・工務店選び」そして「仮住まい」についてです。
「資金計画」と「住宅会社・工務店」選びは、新築の場合も同じですが、
建替えの場合は、家を建ててる間に住む場所「仮住まい」が必要になってきます。
建築期間は、どんな家を建てるかにもよりますが、最低でも3か月、平均すると4ヶ月は見ておくのが無難ですし、 場合によっては、半年以上かかることもあります。
実際、この「仮住まい」が面倒で、本来なら建替えの方が良いと分かっている場合でも、なかなか一歩を踏み出せない・・・という方が多いんですね。
費用はもちろんのこと、建替え中の荷物の保管場所についても気になります。
実は、これらの問題についても、住宅会社の担当営業の方が、力になってくれる場合があります。
経験豊富な担当者なら、仮住まいの費用も計算したうえで、プランを出してくれるので、頼もしいんですよ!!
建替えをご検討の方に、各会社の優秀な営業さんをご紹介しています。
建替えの際の仮住まいの提案もしてもらって、新しいお家に住むまでの間も、ストレスなくお過ごしいただけたらと思います! -
家づくりブログ「ピットリビング」
開催日時 随時 場所 ブログ 申込方法 https://qr-official.line.me/gs/M_034qruvp_BW.png?oat_content=qr PDF pdf 展示場に行くと最近よく目にするのが、
「ピットリビング」!!!
ピットリビングって何かわかりますか?
ピットリビングとは…
床に段差があって、他のスペースよりも低くなっているリビングのこと、なんですね!!
このピットリビング、海外のオフィスや、おしゃれなカフェなどに取り入れられていて、 日本の住宅デザインにも取り入れられるようになってきました。
タイトルの写真のようにリビングへ続く小さな段差があるのが、ピットリビングです。
①ピットリビングのメリットとは?
・空間を広く、高く見せることで、開放的な空間を作ることができる。
LDKの空間のうち、リビングのスペースのみ、床を低くしているのが、ピットリビングです。
段差をつけることで、その分、天井が高く見えますし、空間自体を広く感じることができますね。
・デザイン性のあるオシャレ空間を演出
海外で取り入れられている、洗練されたデザインなので、リビングがよりオシャレな空間になります。
また、開放的な雰囲気になると同時に、リビング部分を、仕切りすることなく、他スペースとゆるやかに分けることで、リラックス感も期待できますよ。
②ピットリビングのでデメリットは何?
・段差が危ない場合もある
ピットリビングは、床に段差ができるので、 幼児や年配の方には、危ないシーンもあるかもしれません。
・掃除の手間が増える??
ピットリビングの段差は、掃除のときに余計な手間が増える可能性があります。
床を拭いたり、掃除機をかけるのにも、フラットな床よりも面倒になるかもしれません。
また、ルンバなどを使うのにも、ひと手間が必要になりそうです。
見た目がオシャレで、開放感のあるピットリビングですが、
メリットとデメリットを知った上で、取り入れるかどうか、考えることをおススメします★
家づくりの参考にしてみてくださいね! -
家づくりブログ「予算で気をつけたいポイント」
開催日時 随時 場所 ブログ 申込方法 https://qr-official.line.me/gs/M_034qruvp_BW.png?oat_content=qr PDF pdf 注文住宅を考えている人の中には、予算をオーバーしてしまわないかなと思われる方もいらっしゃると思います...
そこで、予算で気をつけたいポイントをご紹介したいと思います!
①優先順位をしっかりと決めておく
一生に一度の高いお買い物!できれば、自分の理想通りのマイホームにしたいですよね。
しかし、なんでもかんでも詰め込んでしまうとあっという間に予算オーバーになります。
また住宅設備のグレードアップも予算オーバーに繋がってしまう要因の一つです。
そこで、自分達の希望をしっかりと話し合い、譲れないポイントと余裕があれば叶えたいポイントをしっかりと把握しましょう!
その上で見積を出してもらい、予算と照らし合わせて調整していくようにしてみてくださいね!!
②諸費用について確認
地盤改良費や水道の引き込み費用など、別途必要になるケースもあります。
地盤改良が必要かどうかは調査するまでわかりません。
土地が決まって・プランが決まれば地盤調査は可能です。土地柄的に地盤が軟弱な場合は、はじめから予算に組み込んでおくことをオススメします。
水道引き込みなどの費用は、本体工事に含まれていない可能性もあります。
見積の段階でそれらが含まれた金額であるかどうかしっかりと確認してくださいね!
③価格の値上がり
住宅以外でも、ここ最近物価高騰が続いてますよね。
家計にとっても大打撃ですよね...
住宅関係でも価格の値上がりはありえます。
着工が遅れるだけで、金額が上がるケースもありますので注意してくださいね!
夢のマイホーム!SNSにはいろんな情報が溢れかえっており、理想がどんどん膨らんでいきますよね!
そんな時こそ、本当に必要か!しっかりと優先順位を決めておくことが必要だなと思います。
家づくり相談所では、お金についてもご相談をお受けいたします。
お気軽にLINEからお問い合わせください◎! -
家づくりブログ「家づくり疲れる」
開催日時 随時 場所 ブログ 申込方法 https://qr-official.line.me/gs/M_034qruvp_BW.png?oat_content=qr PDF pdf 家づくりを始める前は楽しみでわくわくしていたのに、 いざ家づくりが始まるとなんだか疲れてしまう…という経験談を耳にすることも多いですよね。
家づくりの最中に「もう疲れた!」と感じる瞬間とは、どのような瞬間でしょうか?
■要望がまとまらない・家族で意見が食い違う
家づくりをするためには、まず要望をまとめる必要があります。
しかし、あれもこれもと要望ばかりが増えてなかなか優先順位をつけられなくて疲れてしまうことも。
また、家族といえど一人一人価値観は異なるため、家族同士で意見が食い違って険悪なムードになることもあるでしょう。
このような状態が続けば、誰でも疲れてしまいますよね。
100%希望通りの完璧な家づくりにこだわらず、絶対に譲れないポイントから書き出してみましょう。
家族で意見が異なる場合は、場所ごとに誰の意見を優先するのか決めるのもおすすめです。
■予算内に収めるために諦めが必要
いざ要望をまとめても、限られた予算内に収めるために諦めなければならないこともたくさんあります。
頭ではわかっていても、やりたいことを我慢しなければならないのはやっぱりしんどいですよね。
家づくりをしていると欲は尽きないもの。初心に返ることも大切です。
■打ち合わせで休日がつぶれる
家づくりの最中は、休日の度に打ち合わせが入り、プライベートな時間が削られます。
それがストレスになることも多いようですね。
少しでも打ち合わせの回数や時間を短縮できるように、できるだけ要望をまとめておくと良いでしょう。
家づくりでは少なからずストレスがあるのは事実です。
家づくり相談所では、住宅の購入にむけた住宅・住宅ローンの情報を日夜提供しています。
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開催日時 2024年8月1日 場所 全国の家づくり相談室 オンラインにて全国の家づくりをサポート