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【注意】坪単価を信じると予算オーバー?注文住宅の「総額」が高くなる本当の理由

【注意】坪単価を信じると予算オーバー?注文住宅の「総額」が高くなる本当の理由

こんにちは。

家づくりを考え始めると、インスタやチラシで素敵な家の写真をついつい見ちゃいますよね?!
「坪単価50万円〜」なんて文字を見て、「これなら今の家賃と変わらない支払いでいけるかも!」
と、ワクワクする方も多いと思います。

でもその一方で、
「本当にこの金額で建つのかな…?」
「後からドカンと追加請求が来たらどうしよう…」
そんな不安が頭をよぎることはありませんか?

私はこれまで、数多くのご家族の資金計画や見積もり相談に関わってきましたが、
「思っていた予算じゃ建たなかった…」という声は、本当に多いんです。

今日は、契約前に必ず知っておいてほしい
「坪単価のからくり」と、家づくりのお金のリアルな話をお伝えします。
少しドキッとする内容かもしれませんが、知っているかどうかで結果は大きく変わります。



注文住宅の「坪単価」はなぜ信じてはいけないのか?

まず、ハッキリ言います。

実はこの「坪単価」、
計算方法に法律上の決まりがありません。

多くのハウスメーカーや工務店が出している坪単価は、
👉 建物本体価格のみで計算されているケースがほとんど。

でも、家って「箱」だけあっても住めませんよね?

多くの場合、坪単価には以下が含まれていません。

  • 屋外給排水工事(お風呂・キッチン・トイレを使うための工事)

  • 電気を道路から引き込む工事

  • 駐車場や門柱などの外構工事

  • 登記費用、ローン手数料、火災保険料などの諸経費

これ、例えるなら
「ハンバーグ定食700円!」と書いてあるのに、入店したら
『ご飯・味噌汁・席料は別です』と言われる
ようなもの。

ちょっとズルいですよね。

注文住宅の総額は坪単価+20〜30%かかる理由

では実際、どれくらいズレるのでしょうか?

一般的に、広告などで見る建物本体価格は、総費用の70〜80%程度と言われています。

つまり、
残りの20〜30%は「見えないお金」として別で必要になる、ということです。

具体例を見てみましょう

「建物本体価格:2,000万円」と聞いて安心していた場合でも…

  • 付帯工事費(配管・電気など):200〜300万円

  • 諸経費(登記・ローン・保険):150〜250万円

  • オプション費(照明・カーテン・設備グレードアップ):数十〜数百万円

これらが積み重なり、
最終的に2,600万円オーバーになることも珍しくありません。

つまり、
「坪単価50万円 × 40坪 = 2,000万円で建つ」
と考えるのは、かなり危険
なんです。

しかも最近は、
資材価格の高騰・職人不足の影響で、
この「ベース価格」自体が年々上がっています。

古いネット情報を信じて予算を組むのは、本当に要注意です。

注文住宅で失敗しないための見積もりチェックポイント3つ

「じゃあ、どうやって本当の金額を知ればいいの?」

そう思いますよね。
答えは、意外とシンプルです。

営業さんに、こう聞いてください

これだけでOKです。

そして、見積書では次の3点を必ずチェックしてください。

① 付帯工事費が含まれているか

家本体と、
電気・ガス・水道をつなぐための工事費です。

  • 「本体に含まれています」

  • 「別途工事です」

この違いだけで、100万円単位の差が出ます。

② 地盤改良費の予算取りがあるか

土地の状態によっては、
家を建てる前に地盤を補強する必要があります。

調査前なので金額は確定しませんが、
予算ゼロで計画するのはギャンブルです。

「予備費」として計上されているか、必ず確認しましょう。

③ 諸経費が抜けていないか

  • 登記費用

  • ローン手数料

  • 火災・地震保険

ここがごっそり抜けている見積もりは要注意。
後から確実に足されます。

最後に:不安は「家族を守るアンテナ」

「お金の話ばかりすると、細かい客だと思われないかな…」

そう感じる方も多いですが、何千万円もの買い物です。
遠慮する必要はまったくありません。

むしろプロから見て一番怖いのは、

不安を感じるのは、
あなたが家族の将来を本気で考えている証拠

まずは
◇ 坪単価ではなく
◇「住み始めるまでの総額はいくら?」

この視点を持つだけで、
家づくりの失敗リスクはぐっと減ります。

無理な営業は一切ありません。
ちょっと話を聞いてほしい、そのくらいの気持ちで大丈夫です。
あなたの家づくりが「不安」ではなく「納得」になるよう、お手伝いできたら嬉しいです。

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