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築10年後に数百万円かかる? 住宅ローンでは見えない「家の維持費」の真実

「今の家賃が〇万円だから、住宅ローンも同じくらいなら大丈夫👍」
家づくりを考え始めた多くの方が、こう考えがちです💦
しかし実際には、住宅ローン以外にも必ずかかる“見えない固定費”が存在します。
それを知らずに家を建ててしまい、築10年を過ぎた頃に数百万円単位の出費に直面するケースは決して珍しくありません。
この記事では、
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家を持つと必ずかかる維持費の全体像
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築年数ごとに発生しやすいメンテナンス費用
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将来の出費を抑えるための家づくりの考え方
を、住宅業界30年・相談実績1万件超(※代表実績)の視点で、わかりやすく解説します。
住宅ローン=家の支払いではない…本当の住居費とは?
住宅にかかる費用は、以下の3つに大別されます。
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住宅ローン返済
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税金
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維持・メンテナンス費用+保険料
多くの方が②③を十分に計算しないまま借入額を決めてしまうため、
「こんなはずじゃなかった…😢」という事態に陥ります。
家の維持に必ずかかる費用の種類
① 修繕費・メンテナンス費用
家は建てた瞬間から劣化が始まります。
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外壁の塗り替え
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水廻り(キッチン・浴室・トイレ)の交換
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給湯器の故障
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屋根・防水の劣化
新築でも10年を過ぎたあたりから修繕が必要になるケースが多いのが現実です。
👉 ポイント
修繕費は「もし起きたら」ではなく「必ず起きる前提」で考えるべき費用です。
② 税金(固定資産税・都市計画税)
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毎年1月1日時点の所有者に課税
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立地・建物評価額によって金額が変動
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新築減税が終わると税額が上がるケースも
👉 ポイント
住宅ローン完済後も一生かかり続けるコストです💰
③ 保険料(火災保険・地震保険)
近年の自然災害増加により、
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火災保険+地震保険のセット加入がほぼ標準
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エリア・構造・補償内容で保険料は大きく変動
👉 ポイント
補償内容を見直すだけで、数十万〜数百万円の差が出ることもあります。
築5〜10年で発生しやすいメンテナンス費用

👉 ポイント
立地や施工品質によっては、10年を待たずに修繕が必要になることも。
定期点検は「早すぎる」くらいがちょうどいいです。
築10〜20年で一気に増える修繕リスク
この時期は複数の修繕が同時に発生しやすい要注意ゾーン。
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屋根交換:100万〜200万円
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水廻り設備一式:数百万円
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給排水管の交換:状態次第
👉 ポイント
一度にまとめて直すのではなく、
計画的な「分散リフォーム」が家計を守ります。
20年以上住むなら避けられない大型メンテナンス
バルコニー・屋根
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バルコニー防水:20年に1回/10万〜20万円
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屋根交換:25〜30年に1回/200万〜250万円
※太陽光パネルありの場合+約20万円
※ステンレス屋根はほぼメンテナンス不要
👉 ポイント
外から見えにくい部分ほど、定期点検が重要です。
外壁の寿命と素材選びが将来コストを左右する
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一般的な外壁:25〜30年で再施工(150万〜200万円)
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高耐久サイディング(ケイミュー・ニチハ):
性能は60年持つとも言われる
👉 ポイント
初期費用が安い=お得ではありません。
トータルコストで比較する視点が重要です。
最初から費用を抑える家づくりの工夫
✔ ケイミュー「ルーガ」
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初期費用+100万〜200万円
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60年間ほぼメンテナンス不要
✔ タイル外壁
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メンテ頻度は低い
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30年で20〜30万円程度の補修
👉 結論
「初期費用+将来のメンテ費用」の合計で考えると、
高耐久素材は結果的に安くなるケースが非常に多いです。
住宅ローンは「払える額」ではなく「守れる生活」で考える
家づくりで本当に大切なのは、
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今払えるか
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将来も安心して暮らせるか
この2つを同時に満たすことです。
しかし、
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住宅会社は「今の予算」中心
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銀行は「貸せる額」中心
で話が進みがち…😢
家づくり相談所が「維持費まで含めた資金計画」を重視する理由
私たち家づくり相談所では、
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住宅ローン
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税金
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メンテナンス
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保険
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将来のライフプラン
すべてを含めた“本当の住居費”を可視化したうえで、
中立な立場で住宅会社をご提案しています。
✔ 特定のメーカーを売らない
✔ 全国対応・オンライン相談可
✔ 建築・FPのプロが同席
だからこそ、
「建てた後に後悔しない家づくり」が可能です。
まとめ|家は「建てた瞬間」より「10年後」が勝負
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家の維持費は必ず発生する
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築10年以降に数百万円単位の出費は普通
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初期費用だけで判断すると後悔しやすい
家づくりは、建てる前の準備で9割決まります。
「この予算で本当に大丈夫?」
「将来の修繕まで考えた家づくりをしたい」
そう感じた方は、
ぜひ一度【家づくり相談所】の無料相談をご活用ください。
📸 Instagramでも「後悔しない家づくりのヒント」発信中!
⇒@iedukuri.soudan