LINE

ブログ

  • HOME
  • ブログ
  • 【後編】低炭素住宅のメリット・デメリットを徹底解説|税金優遇・補助金・ローンの違いまで

【後編】低炭素住宅のメリット・デメリットを徹底解説|税金優遇・補助金・ローンの違いまで

【後編】低炭素住宅のメリット・デメリットを徹底解説|税金優遇・補助金・ローンの違いまで

前編では「低炭素住宅とは?」を解説しました。
前編は⇒【前編】低炭素住宅とは?認定基準・ポイントを専門家がわかりやすく解説【2025年版】 – 家づくり相談所
後編では、認定を受けることで得られるメリット を、家づくり相談所の専門家視点で詳しく紹介します。



■低炭素住宅のメリット|経済的メリットがとにかく大きい!

低炭素住宅は「環境のための家」というイメージを持つ方も多いですが、
実は 家計に直結するメリットが非常に多い のが特徴でもあります。

①光熱費・水道代を削減できる

  • 高断熱・高遮熱で冷暖房効率UP

  • HEMSで電力の可視化

  • 節水トイレや節水型食洗機を採用すれば水道代も削減

特に共働き子育て世帯では、
節約効果が年間数万円になるケースも珍しくありません。

②税金の優遇が受けられる

低炭素住宅の認定を受けると…

  • 登録免許税が優遇

    ⇒一般住宅よりも減額幅が大きい

住宅取得時の税金は高額になりやすいため、
数万円単位で変わるのは大きなメリットです。

③住宅ローン控除の借入限度額UP

低炭素住宅は「認定住宅」に分類され、
住宅ローン控除の借入限度額が一般住宅より高くなります。

→ 結果として 控除額も増える=節税効果が高い という仕組みです。

④フラット35S(金利Aプラン)を利用可能

低炭素住宅は 10年間 金利▲0.25%の優遇 が受けられます。

例)
通常金利 1.96% → 1.71%に

ローン総額が大きい子育て世帯ほどメリットが大きく、
これは非常に魅力的なポイントとも言えます。

⑤補助金を受け取れる場合がある

例:こどもエコ住まい事業

  • 18歳未満の子どもがいる

  • または39歳以下の夫婦
    100万円の補助金

※年度により内容は変わるため要確認⚠

■環境面のメリット

  • CO₂削減に貢献できる

  • 冷暖房効率が上がり、夏も冬も快適

「光熱費が少ない=ひとつの資産価値」としても評価されています。

■その他のメリット|容積率の緩和

低炭素化設備は延べ床面積に算入されないため、
同じ土地でも広い家が建てられる可能性があります。

これは都市部の狭小地では特に価値が高いメリットです。

■低炭素住宅のデメリット

●建築コストが上がりやすい

高断熱・高性能設備の採用で一般住宅より高くなる傾向がある。

●建てられるエリアが限られる

市街化調整区域では建築不可。

●設備のメンテナンスが必要

蓄電池・HEMSなどは定期的な点検が必要。

■低炭素住宅はどんな人に向いてる?

  • 子育て世帯

  • 光熱費を抑えながら快適に暮らしたい家庭

  • 将来的なローン返済の安心感を求める人

  • 補助金・税優遇を最大限使いたい人

  • 都市部で土地を有効活用したい人

家づくり相談所の相談者でも、近年は「ZEH or 低炭素を比較したい」という方が増えています。

■まとめ(後編)

  • 低炭素住宅は 経済メリットが非常に大きい

  • 光熱費・税金・ローン・補助金で総額数百万円の差

  • 認定には事前準備が必要なので、早めの相談が重要

低炭素住宅は「建てて終わり」ではなく、
その後の暮らしのコストに直結するため、
長期的な家計を考えるご家庭に最適な選択肢 と言えます。

家づくり相談所とは?

全国60拠点を展開し、30年・1万件以上の相談実績(※代表実績)を持つ住宅相談窓口。
中立的な立場で最適な住宅会社や土地選びをサポートしています。
丁寧な対話から「後悔しない家づくり」を導くのが私たちの強みです。

👉家づくり相談はコチラ

📸 Instagramでも「後悔しない家づくりのヒント」発信中!
@iedukuri.soudan